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フリーランス美容師としての独立と、人を雇用しての独立の違いって何!?

美容室 独立 2020.10.17 107

美容師としての将来性を考えた時に 生涯現役は厳しいだろう… という観点から独立して仲間を増やしていく方向性を推奨しています
 
 
 

ですが、何ももちろん全て先を見据えて最短で動く事が正解な訳ではありません。

 
 
 
 
 
 

例えばフリーランス美容師

 
 
 

ずっとフリーランス美容師として働いていく事を決めてフリーランス美容師をやっている人も稀だとは思います
 
 
 

「組織の中で技術や接客を教わり、徐々にお客様にも支持されるようになってきた」
 

「ただ組織のやり方には全面的に賛同しておらず、また上の先輩たちが詰まっている…」

 

「将来的には独立をしたいけど、フリーランス美容師という働き方が気にはなっているし、俺なら出来そうだ、」
 
 
 

こんな感じの流れでフリーランス美容師に飛び込む方がいてももちろんいいと思うし、
 
むしろその覚悟はすごいと思います!
 
 
 

雇われ美容師からフリーランス美容師になるという事
 
これはほぼ独立と同じですからね…

 
 
 

 
 
 

そう、ほぼ独立と同じですが
一般的な独立→(物件を契約し人を雇用し展開していく)
との違いはもちろんあります
 
 
 
 
 
 

ではその違いって何でしょうか??
 
 
 

雇われ美容師がやらなくていいけど
フリーランス美容師がやらなければならない事

↓↓↓
 
 
 
・集客
・固定費の支払い(シェアサロン等)
・材料費の支払い
・確定申告
・再来(リピート)の仕組み作り

 
 
 

ざっとこんな感じでしょうか?

 
 
 

これだけでも雇われ時とはかなりやる事が異なるので、相当な覚悟や向上心がないと務まらないと思います…
 
 
 

 
美容師としてだけではない色々な事を学べますね。

 
 
 

 
 
 

では一般的な独立をした経営者がしなければいけない事は何でしょうか?

↓↓↓
 
 
 

・集客
・固定費の支払い(シェアサロン等)
・材料費の支払い
・確定申告
・再来(リピート)の仕組み作り
 
 
 

ほとんど同じですね、、、
 
 
 

そう、フリーランス美容師に転換する事も
一般的な美容師の独立とやっている事はほとんど同じです。
 
 
 

ただ一つだけ、全く違う事があります

 
 
 

そしてここが何よりも重要、、
 
 
 

それは…
 
 
 

 
 
 

スタッフの未来をつくっていくということ

 
 
 

 
 
 

フリーランス美容師は極論 『自分の事』だけを考えていればいい
 
 
 

逆に独立し人を雇用するという事は 『自分は後回し、まずはスタッフの事を考えなければいけない』

 
 
 

ここが唯一の違いです、そしてこの違いが何より重要です。

 
 
 
 
 
 

そして、スタッフの未来をつくり長期雇用を実現できれば、
あとから自分に返ってくるものは何倍にも跳ね上がります

 
 
 
これがフリーランス美容師として独立する事と人を雇用して独立する事の大きな違いです

 
 
 
 
 
 

このあたりを踏まえた上でステップアップしていきましょう〜♪

 
 
 
 
 
 

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